初級編 正しいオナ禁のやり方

 

正しいオナ禁  初級編です

注)中級編、上級編があるとは言ってません

 気が向いたらそのうち何か書くかも

 

・ナニをすればいいの?

 

前回の記事で

オナ禁だけをするのは良くない

と書きましたが「ナニをすればいいのか?」

 

ちゃっぽの経験からオナ禁中に必須と言えるのは

筋トレ

エロ禁

です。

 

他には食事や睡眠に気を配るなどもありますが、上の二つは必須です。

 

 

・とにかく筋トレだ!

 

正しいオナ禁とか偉そうなタイトルですが

今回の記事は筋トレのことしか書きません。

 

オナ禁と筋トレの組み合わせは最強です。

オナ禁のデメリットは筋トレで殆んど解決します。

前回の記事で書いた朝勃ちも筋トレをしていれば長期オナ禁中でもギンギンです。

 

なお、本記事はオナ禁、筋トレともに初心者という人に向けた記事です。

 

上級者、トレーニング習慣がある人は読み飛ばしてください。

 

 

・継続できる内容にする

 

「筋トレをすればオナ禁の効果は爆上がり」

なんて言われると、早く効果を得るためにキツい筋トレに手を出してしまいがちです。

 

初心者がいきなりキツい筋トレをすると継続が困難になります。

 

理由は単純な話で筋肉痛があるからです。

筋肉痛のせいでトレーニング間隔が空いてしまうことが問題になります。

 

習慣が無い状態で間隔が空くとその内やらなくなります。

 

さらに再び筋肉痛になるのが嫌なので筋トレをする気が起きなくなります。

 

注)今回は正しい筋トレではなく正しいオナ禁についての記事なので極端な話をします。

 

初心者の内は内容よりも継続する(習慣化する)ことの方が大事です。

 

そのため超回復とか無視して

筋肉痛にならない

疲労が残らない

程度の軽い負荷で毎日トレーニングをしましょう。

 

長時間やらなくても大丈夫です。

負荷は軽くて大丈夫です。

レップ数、セット数気にしなくても大丈夫です。

 

一番重要なのは何度も言いますが

継続(習慣化)することです。

 

続けているとそのうち

レーニングしないと気になる

というレベルになるはずです。

 

ここまできたら頻度を減らして

正しい筋トレ

を意識し始めた方がいいです。

 

・メニューについて

 

レーニングメニューについては

運動経験や体格などによって変わりますが

大きな筋肉

を意識した種目選びをしてください。

 

スクワットは外したくない種目ですが

膝に違和感を抱えている人は外しましょう。

 

できる人はスクワットはマストです。

高負荷のバーベルスクワットでもなければ毎日やっても問題ありません。

 

ただ、負荷を落とそうとしてハーフスクワットをやるのはやめましょう。

 

筋増強の効果が低い割に膝への負担が半端ないです。

 

やるなら、フォームに気をつけてフルスクワットをするようにしましょう。

 

回数は1回でも10回でもいいです。

毎日継続できる回数から始めて徐々に増やしましょう。

 

他には、

プッシュアップ(腕立て)

クランチ(腹筋)

をやっておけば大丈夫です。

 

筋力や体重、怪我などの問題で上に挙げた種目が難しい方は

ゴムチューブ

を買いに行きましょう(100均で買えます)

ゴムチューブがあればできる種目が一気に増えます

 

参考までにちゃっぽのオナ禁初期のトレーニングメニューは

スクワット10回×3セット

クランチ10回×3セット

プッシュアップ10回

でしたが、オナ禁的には十分効果ありましたよ。

 

・まとめ

 

今回は正しいオナ禁ということで筋トレについて書きました。

 

オナ禁の効果を爆上げするには筋トレは必須です

必ずやるようにしてください。

 

オナ禁と筋トレを組み合わせることによって

とにかくやる気が出る

活力が漲る

というのが体感できると思います。

 

初心者の人は

オナ禁だけでもそれなりに効果があるので

筋トレは焦らずやってください。(やらなくてもいいとは言っていない)

 

ちなみに、

筋トレは筋肉痛が無いと効果がない

なんてことはありません

 

刺激を与えた分は効果があるので

とにかく焦らずやりましょう。

 

メニューについても、最初のうちは

ここに筋肉がついたらカッコいい

と思う部分だけ鍛えるでもいいと思います。

 

オナ禁と筋トレのイメージとしては

 

オナ禁でマイナスからゼロに戻したテストステロンを筋トレでプラスに持っていく

 

といった感じです。