ゆっくり進もう
前回の続きだ。
・ちゃっぽ嫁キレる
さて、
ストイックな糖質制限
によって
自分が思っていたのと違う感じに痩せ、ショックを受けていたちゃっぽにさらに追い討ちをかけるイベントが発生。
嫁がキレたのだ。
理由は要約すると
「ご飯を作る人間の身にもなれ!」
ということである。
糖質制限をしているちゃっぽにメニューを合わせると子供に合わず。
子供に合わせると糖質制限をしているちゃっぽに合わない。
今考えてみれば確かに面倒なことを言っていたと思う。
食事制限は周囲の理解と協力が必要なので、自分勝手にやるものではないと実感した。
ということで、糖質制限終了。
そしてリバウンド・・・・
・なりたい自分をイメージしよう
糖質制限ダイエットでちゃっぽが失敗した原因は、
「ダイエットをして、どのようになりたかったか」
を考えていなかったことだ。
「体重が増えたから、とにかく減らそう」
とだけ考えて、数字にこだわり過ぎたのだ。
大して勉強もせず極端な糖質制限をやったために失敗した。
糖質制限自体は正しい方法でやれば確実に効果が出る、素晴らしいものだと思うが、ちゃっぽが今後実践することはないだろう。
なぜなら、嫁が怖いからだ・・・
という冗談は置いておくとして、このブログのような禁欲系のブログを読んでいる人は大なり小なり
自分を変えたい
という気持ちがあると思う。
しかし、
なりたい自分
を明確にイメージしていないとちゃっぽのように失敗することになる。
今は、
なりたい体
について明確なイメージがあり、目指すのはそこだ。
「3月までに2kg減量」という目標を立てた後で糖質制限ダイエットのことを思い出し、よく考えてみると
焦って2kg減量したからといって、目指している体型にはならない
ということに気づいた。
コツコツとトレーニングを積み重ねて筋肉をつけるしかないのだ。
色々考え過ぎてゴールを見誤るところだったが、減量はゆっくりやろうと思う。
しかし、年末年始の食べ過ぎ防止のために目標はそのまま継続するつもりだ。